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おはこんばんちは!東京中央です
先週末、国立競技場に行ってきました。
世界陸上の観戦です。
日本開催は18年ぶり、
東京開催は実に34年ぶりです。
前東京大会は当然現在の競技場ではなく、
旧国立競技場での開催でした。
実は私、その91年東京大会も観戦しています。
今や伝説となっている男子走り幅跳び、
マイク・パウエルとカール・ルイスの一戦、
そして世界新記録を生で観てました。
子供ながらに、あの時の熱量に興奮した事を覚えています。
さて今回に話を戻します。
私が行ったのは20日土曜日、女子やり投げ決勝、
女子5,000m決勝、そして男子4×100mという、
日本期待の競技も多い日でした。
やり投げはパリ五輪金の選手も出場して期待大だったのですが、
怪我の影響か、残念ながら記録が思う様に伸びず、
日本人の決勝進出は有りませんでした。
私の印象ですが、今大会は割と波乱というか、
下馬評が覆る展開も多かった様に感じます。
日本人の出場は無いものの、7種競技や10種競技、
800mに砲丸投げなど競技が目白押し。
世界最高峰の選手達の戦いに会場は湧き立ちます。
一番盛り上がったのは、やはり4×100m決勝進出の瞬間でしょうか。
私も撮影の余裕は有りませんでしたw
夜の部だったので帰宅は深夜になったものの、
楽しい一日となりました。
スポーツイベントの観戦は久しぶりでしたが、
やはり良いものですね。