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10月に入り、ようやく秋の気配を感じる季節になりましたね。
今年の夏は本当に長く暑くて……電気代の請求書を見るのがちょっと怖かったです(笑)
毎年お盆に旅行へ行くのが恒例なのですが、今年は少し時期をずらして、
涼しさを感じはじめた9月に「高千穂」へ行ってきました〜!
高千穂町は宮崎県北部、九州脊梁山地のほぼ中央にあります。
「天岩戸」や「天安河原」、「くしふるの峰」など、
日本神話ゆかりの地として知られ、数多くの神社が点在しています。
神々の伝説が息づくこの地は、
“神話の里”と呼ばれるにふさわしい神秘的な雰囲気に包まれています。
さらに、豊かな自然と澄んだ空気に癒される「パワースポット」としても人気のエリアです✨
阿蘇の火山活動によってできた高千穂峡は、
火砕流が冷えて固まってできたダイナミックな柱状節理が見どころ。
貸しボートで滝のすぐ近くまで行けるんです!
…とはいえ、実際に漕いでみると想像以上にハード(笑)
必死に漕ぎ続け、なんとか時間内に戻れてホッと一安心でした💦
高千穂周辺には神社や自然のパワースポットが点在しており、
心身ともにリフレッシュできる癒しの旅になりました。
たくさんの「パワー」しっかり頂いてきましたよ〜!!!💪✨
願うは 家族の幸せと自身の健康のみ!!!
皆さんもぜひ、宮崎・高千穂の魅力を体感してみてください🌈
古事記・日本書紀に記される神話の舞台となった、由緒ある神社。
太陽神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになった「天岩戸」を祀る神社で、
日本屈指のパワースポットとして知られています。
境内は静かで清らか。木々の間を抜ける風がとても心地よく、まさに神聖な空気そのものでした。
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天岩戸神社・西本宮から岩戸川沿いに徒歩約10分。
川のせせらぎを聞きながら進むと、突如あらわれる巨大な洞窟――それが天安河原です。
天照大御神が岩戸に隠れた際、八百万(やおよろず)の神々が集まって相談をしたと伝えられる場所。
無数に積まれた石塔が幻想的で、思わず息をのむような神秘の空間でした。
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縁結びの神様としても有名な高千穂神社は、
「高千穂八十八社」の総社として古くから多くの人々に崇拝されてきました。
その創建はなんと約1900年前、垂仁天皇の御代まで遡ると伝えられています。
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話題の「高千穂あまてらす鉄道」へ!
神々が舞い降りたといわれる“天孫降臨”の地を、
オープントップのスーパーカートで爽快に走ります。
のんびり風を感じながらの走行は、まさに“ほのぼのかわいい”時間🌿
